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無常

rainy
rainy
little sunshine
heavy clouds
dark
8月26日、この日もデナリ国立公園内のトレイルを歩き、
一旦キャンプサイトに戻って休憩してから、
今度は道路沿いに奥地へ歩く。
柔らかな雨はやがて黒雲を呼び出し、
周囲から動物の気配を消し去ってしまった。
あのグリズリーも雨やどりをしているのだろうかと想像しながら歩いた。


グリズリー再び

happening
帰り際、シャトルバスでキャンプサイトへ戻る途中、
突然グリズリーが道路に出てきた。
ドライバーが驚いて急ブレーキをかける。
まさかこんな近くで見るとは思わなかったので、
驚きと恐怖でうまくシャッターが切れない。
バスの中からだというのに腰が引ける。
前に座っているインド人は窓を開けて写真を撮っていたけど・・・
のしのしと歩く姿はものすごい迫力だ。

この後、対向車が来て誰かが「オーマイゴッド!!」と叫んだ。
悠々と歩いていたグリズリーは、慌てて道路わきの川辺へ逃げていった。

happening
happening

はたらきもの

nageru!
木の実を大量に投げ落とし・・・
hakobu
拾ってあちこちに貯蔵し・・・
kinomi
(こんなふうに)
modoru
また取りに戻る。

世界で一番騒々しいリスと言われているアカリス。
冬が近いからか、休むまもなく1日中この作業を繰り返していた。

マッキンリー(デナリ)

McKinley
10時40分。
この季節はなかなか見れないと言われていたマッキンリーが、
くっきり顔を出している。
この1本道を通り、さらに奥地へ。

McKinley
13時20分、ワンダーレイクへ到着。
この時間になると、もう雲が山を覆い始めた。
植村直己さんが眠るマッキンリーの近くを、鳥の群れが通り過ぎる。
あの上空を飛ぶのはかなり過酷だろう。
鳥の視界を想像しつつ、
彼らの強さ、自分の弱さを私は再認識したのでした。


※ぜひ写真をクリックして大きな画像で見てください。

わっか

hikari no wa
太陽のわっかに閉じこめられた!



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いつも訪問していただき、ありがとうございます。
気が付けば当ブログも今日で3周年を迎えました。
早いものです。
続けることで、写真と真剣に向き合えていると思います。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします

グリズリー

Grizzly
Grizzly
Grizzly
この季節のグリズリーはひたすらブルーベリーを食べている。
大きいし迫力があるんだけど、見ているとなかなか愛嬌がある。
3枚目は体を掻いているご様子。


今読んでいる野田知佑さんの「ユーコン漂流」内に、
クロクマに関する興味深い文面があったので、抜粋します。
やっぱり動物だって感情があるんだろうなぁ。

「時々対岸を見るとたいてい1頭の大きなクロクマが遊んでいた。
こいつはそのあたりに住みついているらしく、
風が吹いて蚊が少ない時など子グマを連れてきて、
うしろ脚で歩き、スキップをしてはしゃいでいるのだった。
熊の感情表現はかなり人間に似ている。」

デナリの動物たち

moose
raichyo
karibu
inuwashi
jirisu
usako
8月24日、国立公園内を11時間かけて走るシャトルバスツアーに参加。
前日は寒さやクマに対する恐怖感でほとんど眠れなかったけど、
バスの中からなら安心だ!と意気込んで出発。

出会えた動物達はムース、ライチョウ、イヌワシ、カリブー、ジリス、ウサギ・・・
あとオオカミ、ドールシープ、キツネ、クロクマ、グリズリーも。

別世界

  • Day:2008.10.10 21:18
  • Cat:NewFM2
Savage River

fukurou no yoru
日本とあまりに違う世界に息をのみ、ただただ圧倒される。
テントに戻る前、フクロウがホッホーと鳴いて頭上をかすめた。