旅の記憶

india

今日はインドの夢が見たい

旅猫

Kolkata2015

旅中は何気ないその一瞬一瞬が、

Kolkata2015

とても愛おしいのだ

Kolkata2015

ごはん…

Kolkata2015

キャッチ!!

(NikonD3300/Kolkata/2015)

新年

ladakh2009

今年も皆様にとって、楽しく穏やかな良い一年になりますように。
本年もよろしくお願いいたします。

テロ

varanasi kids
(NikonNewFM2/2009年の写真・インド バラナシ)

7日に、この場所で爆弾テロがあったとニュースで聞いた。
イスラム過激派による犯行で、2歳の女の子が亡くなった。
ケガ人もかなり出ているようだ。
あの人は大丈夫かな?あの物売りの子どもはケガしてない?
行ったことある場所だと、色々なことが気になってしまう。

宗教は平和や心の強さを保つために生まれたのではないのだろうか。
なぜ人間は同じことばかり繰り返すのだろう。

旅の続き

lalala traveling
(Olympus pen EE-2/solaris100)2009年7月撮影

そう遠くはない場所にカイラスがある
そう思ったら胸が熱くなった。

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カイラスはチベットにある聖山。いつか行ってみたいところの1つ。
中国の規制が厳しく、チベットに個人で入るのは難しくなってきている。
先日もチベット・ラサの人々が続々と拘束されていると報道されていた。
胸が痛みます。

さて。
夏にチベット近くへ行った時の一泊二日旅を、
またフォトバックさんでまとめてみました。
よろしかったらご覧ください☆
「ツォ・モリリに行こう」
空があおーいよ!

自分と旅

a running dog
(Olympus pen EE-2/solaris100)

2009年インド写真より。

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★日記★

品川でやっている石川直樹さんの写真展と、
東京都写真美術館でやっている、
「出発-6人のアーティストによる旅」展に行ってきた。
それぞれの旅の写真展。
人の旅を見て、色々想像するのはなかなか楽しい。
そして、もし自分の旅写真がここにあったら、
人の目にどう映るのかなと思った。

以前ブログにも書いた自作の日食文庫本
欲しいと言ってくれた方がいたのだけど、1冊作るのに2000円以上かかるから、
さすがにやめた方がいいのでは・・・とお答えしました。
薄いし、文庫サイズだし。
そしたらそれでもいいから欲しいと言ってくださって。
ほんとに~?と思いつつ、1冊増刷。
先日その方のブログを拝見したら、
とても嬉しい感想が載っていたので、ちょっと紹介させてもらいます。
だって嬉しいですよこんな感想、スライさん
『 伝えようとすれば 何万語必要なのだろう 』というタイトルの記事です。
皆さんもよかったらスライさんのブログへ飛んでみてください^^
素敵な写真もたくさん見れますよ~☆

誰かに伝えたいと思ったことが、ブログを通していろんな人に届く。
あぁ、嬉しいなぁ。
スライさんありがとうございました!


旅の終わり、皆既日食

※この記事は長いです。気合いを入れて最後までお付き合いください!

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2009年7月22日。
いよいよこの日が来た。
旅の最終日であり、みんなが注目した皆既日食の日。

5時に起床して外を見るとあいにくの曇り空。
この18日間、とても充実した旅をしてきたから、
もし皆既日食が見れなくてもそんなに辛くはない、そう思っていた。

ベランダに出てみるといつもとは何かが違う・・・。
明らかに人が多い!
ヒンズー教では日食は悪いこととされているから、
みんなガンガーに浸かり、日食に向けて祈りを捧げているのだ。

a solar eclipse in india

雲が来ては通り過ぎ・・・
いよいよ太陽が欠け始める。

a solar eclipse in india 

a solar eclipse in india 

その間も女たちは祈りの歌を歌い、

a solar eclipse in india 

男たちは静かに祈り続ける。

a solar eclipse in india

皆既に近づくにつれ雲はどんどん流れていく。
鳥はびゅんびゅん飛んで行く。
(ヤギは一向に変化がない。)
辺りが夕方のようになって、星が見え始めた次の瞬間・・・

a solar eclipse in india

a solar eclipse in india

世界の光が吸い込まれた。

それはあまりにもあっという間の出来事だった。
頭では分かっていたことなのに、何が起きたのか理解できない。
涙がポロポロこぼれ、体が震え、私は手で顔を覆った。

そこには絶対的な黒い太陽と、
その周りにわずかに漏れるコロナの光。
頭が真っ白になってまで感じたことは太陽が時空を越えた神様なのだということ。
宇宙の中では人はチリに過ぎず、やはりいずれ死んでいくということ。

a solar eclipse in india

a solar eclipse in india

闇に包まれている間もみんなは歌い続け、祈り続け、
そして人々の不安を振り払うように、この世にいつもと同じ光が戻ってきた。

a solar eclipse in india

あぁ、太陽があるって素晴らしい!

a solar eclipse in india

a solar eclipse in india

a solar eclipse in india

我らは太陽の子なのだ。

a solar eclipse in india

宿に戻ってからもしばらくは放心状態が続いて、
ベッドに倒れこんだまま動けなかった。
それでもなんとか帰国の準備をして、最後にいつものブルーラッシーへ。
今日も店の前を死者が通っていく・・・。

a solar eclipse in india

今回は呼ばれている気がしなかったけど、やっぱり呼ばれていたんだ。
ありがとうインド!!またいつの日か!


(1~11枚目:NEWFM2/Kodak UC400、12~15枚目:NEWFM2/PROVIA400)


※これで2009年インド旅日記は終わりです。長い間ご覧頂きありがとうございました!